足利大学工学部福島県同窓会の第11回総会が、昨年と同様に郡山駅前の、「マリスケリア」を会場として10月20日午後6時30分から開催された。
総会は木村理事の開会宣言に始まり、山野辺会長の挨拶、同窓会から参加した西澤理事長兼事務局長の挨拶に始まり、真船副会長を議長として、活動、決算報告などの後、大学名称の変更に伴う会則の変更が議題となり、名称を『足利大学工学部 福島県同窓会』と改称する事が承認された。
その後は例年通り、写真撮影が行われ、懇親会へ。
懇親会では参加者が少なくとも、開催は続けていく事とし、次年度の開催日も「十月の第三土曜日」と変えずに、会場を「福島市に変えて計画して見ては」などの意見も出され、『和気藹々』とした雰囲気の中で、夫々の現況報告などを含めて懇談し、締めに全員で「校歌」を斉唱し閉会した。
その後も全員で二次会に移り、ここでは夫々が自慢の喉を披露するなど、年代を超えた参加者ではあったが大いに盛り上がり、再会を約して散会となりました。(山野辺記)